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北海道初の特定技能1号

新聞報道によると、北海道で初の「特定技能1号」の在留資格認定証明書が下りたらしい。

分野は「飲食料品製造業」で技能実習の経験を持つ方とのこと。

入管の発表では、7月末で全国では96人が特定技能ビザを取得している。

この外国人を受け入れる会社は、今後も「農業」分野で特定技能の人材を受け入れる予定。

 

この新しい在留資格である「特定技能」は、人手不足が深刻となる14の業種において単純労働を認めるもの。

取得の要件は、「技能実習2号の修了」または「特定技能評価試験の合格」です。

「特定技能評価試験の合格」では、一定以上の技能水準と日本語能力水準が求められます。