2015年に永住者ビザを取得した方々。今年で7年になりますので、在留カードの更新時期となります。お忘れなくお手続きを!


日本に永住したい方々をサポート!


「永住者」資格とそのメリット

★「永住者」とは?

本来の外国籍のままで日本に住み続けることができることを指します。

「永住者」の在留資格(ビザ)を取得することが必要になります。

 

★永住者の「メリット」は?

在留期限がないので、ビザの更新が不要

・活動に制限がない。法律に反しなければどんな仕事にも就くこともできます。

・家族の在留資格も「永住者の配偶者等」に変更できる。(家族で一緒に永住権を取ることもできます)

・失業や離婚によって在留資格が失われません。

・ローンが組みやすくなるなど、社会的信用が上がります。


永住者に求められる主な3要件

1.素行善良要件

 これは、法律を遵守し日常生活においても住民として社会的に非難されることのない生活を営んでいること。

懲役とか禁固とか罰金などの刑に処されるとこの要件を満たしません…。(懲役や禁固は出所から10年、罰金・科料などは支払から5年の経過が必要と思われます)

交通違反のような軽微な違反も「繰り返している」とダメなので要注意です。

 

2.独立生計要件

 これは、日常生活において公共の負担になっておらず、かつ、その者の職業又はその者の有する資産等から見て将来において安定した生活が見込まれること。

公共の負担になってはいけないので、生活保護を受給していると要件を満たしません。年収で300万円以上は必要と考えられます。(扶養者がいる場合は、一人当たり70~80万円程度の上乗せが必要と思われます)

 

3.国益適合要件

 これは、次のような要件です。

 

(1)引き続き10年以上日本に居住していて、かつ、直近の5年以上、就労可能な在留資格で在留していること

   「引き続き」なので ⇒ 長期間出国している場合は要件を満たさなくなる場合があります。

 ★日本人の配偶者や永住者の配偶者は、結婚して3年以上ある + 直近1年以上日本に居住していること

 ★定住者は、5年以上日本に居住していること

 

(2)納税義務等公的義務を履行していることを含めて法令遵守していること(税金、社会保険や年金などの支払い)

 ※「期限を守って」支払いをしていることが重要です!(課税・納税証明書等を提出します)

 納期限を守った支払いをしていない場合は、永住申請をする直近の1年間で、期限を守った支払をしているという「実績」を積み上げましょう。そして、納期限を守れていなかった理由・反省・今後の対策方法などを理由書にまとめて示すことで、許可される可能性が見えてくると思われます。

 

(3)現在有する在留資格が「3年」以上であること(本来は「最長」であること)

 

(4)身元保証人(日本人or永住者)がいること(仕事や納税等の義務をしっかりしている人)